子供のためのプログラミング道場「CorderDojo」にメンターとして参加してきた話 - プログラミング講師検定
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教育

子供のためのプログラミング道場「CorderDojo」にメンターとして参加してきた話

プログラミング講師検定試験にて教育機関向けの試験を開設するにあたり、現状の小学生がどのレベルでプログラミングをしているのか調査するため、CorderDojoにメンターとして参加してきた話をしたいと思います。

CoderDojoとは

CoderDojoは子供たちのためのオープンソース型プログラミング道場で、2011年にアイルランドにて始まり、日本国内だけでも約200拠点に道場が開かれています。

道場によって運営方法やスタイルは変わるようですが、子供たちが自分で考え、取り組むという姿勢を大事にしているようでした。

驚きなのが、CoderDojoは参加料がかからないということです。

これは非常に魅力的ですよね。

CoderDojoに参加する子供たちはニンジャと呼ばれているのですが、正確な由来は不明です。

CoderDojoに参加

メンターのみで集合

私たちはそんなCoderDojoに初めてメンターとして参加することにしました。

メンターの方々は先に集合するということで早めに伺いました。

メンターの方々で軽い確認事項の確認と私たちが初めて参加ということもあり概要を話していただきました。

初めての私たちにもフレンドリーに話しかけていただけて、非常に接しやすい印象でした。

いざ開始

ニンジャが集まったことを確認しCoderDojoが開始されました。

私たちが参加した回はScratchを使って何か作ってみるというものでした。

チャンピオンというCoderDojoの管理やマネジメントを行っている方が軽い概要を話し終えた後、各々ニンジャは自分が考えるものを作成し始めました。

いざ始まってみると、メンターとして参加しているので、ニンジャに付きっきりになることを想定していたのですが、全く異なりニンジャたち一人一人がもくもくと作業をしていました。

流石に初めて参加するニンジャは何をすればいいのかがわからないので、メンターがサポートに回らなければいけませんでしたが、大半のニンジャはパソコンに没頭していました。

また、保護者の方もニンジャと一緒に参加できたので、親子で考えて何か作成している方々もいました。

そして質問があれば、ニンジャから呼ばれメンターが答えるというスタイルで進行していきました。

ここから子供たちが自分で考え、取り組むという姿勢を大事にしているというのが理解できたように思います。

ニンジャたちは本当にレベルや取り組む姿勢が様々で、一生懸命に取り組んでいるニンジャもいれば終始違うことをしているニンジャもいました。

この辺りから子供に対する教育というのは難しいなと痛感しました。

ニンジャによる発表

もくもく取り組む時間が終わり、ニンジャによる発表に入りました。

ニンジャによる発表はとても印象的でした。

独自のフォントを作るニンジャやジャンケンゲームを作るニンジャ、アートを描画するニンジャなど様々でした。

ニンジャの中に終始ゲームをしているニンジャがいたのですが、そのニンジャの発表は素晴らしいものでした。

いわゆる無理ゲーと言われるレベルのシューティングゲームを発表していたのですが、非常によくできていて、遊び要素が盛り沢山なゲームでした。

「小学生でこのレベルのものを作るのか」と正直焦りを覚えたのを鮮明に覚えています。

負けていられないなと私にとってはいい刺激になりました。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はCoderDojoにメンターとして参加したお話を紹介しましたが、CoderDojoに興味が出た方は是非参加されてみるのがいいかと思います。

それはメンターだけに止まらず、ニンジャとしてでもいいですし保護者としてでもいいと思います。

どの立場であっても何かしらの発見や刺激を受けられる可能性は高いです。

そんな私たちもニンジャから刺激をもらいました。

一度参加されてみてはいかがでしょうか?

CoderDojoはこちらからどうぞ